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天野 泰行
天野 泰行
中学から社会人(旧和歌山銀行)まで卓球に明け暮れていました。スポーツ精神より学んだ誠実さをモットーに、日々センチュリーホームで住まいづくりのお手伝いをしています。卓球大好きです。マイホームのご相談は㈱センチュリーホーム 天野(アマノ)まで (フリーダイヤル)0120-222-578 (メール) myny.amano@gmail.comまでお願いします。
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2009年09月10日

住宅ローン(3)

昨日は、紀の川市O様の引渡しでした。

O様、今後ともいいお付き合いよろしくお願いいたします。



今日は、住宅ローンの変動金利と固定金利についてです。

マイホームを計画するのにあたって住宅ローンを選ぶのも大事なことですよね。

お客様からよく『変動金利と長期固定金利とどちらがいい?』とよく聞かれます。

今のところ私のお客様は、ほとんどが変動金利を選ばれています。

現在変動金利の基準金利が2.475%ですが、センチュリーホームと提携している銀行で△1.5%優遇を受けれますので0.975%になります。(この優遇金利は、自己資金や勤務先、担保物件等により最高優遇金利になります。)

長期固定金利で有名なのがフラット35ですが、現在3%前後です。

ということは、現在の基準金利が2%上昇し4.475%になるまでは、フラット35選ぶと高い利息を払っていることになります。

ちなみに2,000万円のローンを期間35年で組むと最高の優遇金利を受けれたとして変動金利だと56,225円、フラット35を金利3%とすると返済額は76,971円です。

その差は20,746円です。

この低金利が続けば続くほどフラット35を選ぶとメリットがでません。

けれど、住宅ローンは35年もの長期間なので金利を固定して安心を選ぶか、変動金利を選び今後、金利の動きで検討いくかは、最終的にお客様の判断になります。

長期固定金利と変動金利をミックスした商品もあり、これは金利変動に対して一部リスクを回避できる点がメリットです。

住宅ローンは、銀行ごとに色々な商品がありますので、営業担当者の方に一番有利な銀行を聞いてみてください。

私もお客様にとって一番有利な銀行を提案させていただきます。

最終的には、住宅会社の営業担当者や銀行の担当者に相談し、いろろいろな人の意見を聞いて判断することをお勧めします。

本社Bモデル



詳しくは、
㈱センチュリーホーム
天野(アマノ)まで。
フリーダイヤル 0120-222-578
メール:takkyu@marble.ocn.ne.jp  


Posted by 天野 泰行 at 18:59Comments(0)住まいづくりの話